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美容院での正しい振る舞い方をご存じですか?
いつもより少し気合を入れた格好で行くべきなのか、事前にシャンプーしていった方がいいのか、などそもそものところがあやふやです。
それに、美容室や担当さんにまだ慣れない状態の場合は、
「希望はどんな風に伝えたらいいのかな?」
「もし、似合いそうにない髪形を希望したら、ちゃんとアドバイスをくれるかな」
など、結構不安に思うことはありますよね。
本日は『クロワッサン』の2020.11.25号を読みました。
特集が「清潔感と若さを作る、大人のヘアスタイル」ということで、
- 健康な髪を支える基本のケア
- マスク時代の前髪アレンジ
- 白髪ケアの正解、不正解
- 真似したい今どきのヘアスナップ
など、全編、髪に関する一冊です。
その中から、「似合う髪形を見つける秘策」としてまとめられていたのが、美容師さんとのコミュニケーションやサロンを訪れる際のマナーに関する記事です。
とても参考になりましたので、まとめていきます。
「美容師さんがこっそり教えます、似合う髪形を見つける秘策。」
この記事では、美容師歴20年を超えるお二人の美容師さんに疑問を投げかけ、意見をお聞きしています。
納得したり、「えっ、そうなの?」と意外に思ったり。
疑問点の一覧はこちら
- 上手なオーダーの秘策とは?
- 出かける時の身だしなみは?
- カット中の会話はどこまで必要?
- NGワードってある?
- 自分の希望と、美容師さんのおすすめのスタイルに違いがあったら?
- 同じサロンで、担当さんを変えてもいい?
- カット中などに気をつけるべき点は?
私は特に、「オーダー関係」や「会話」についてが気になりますね。
上手なオーダーの秘策とは?
回答は、ズバリ、こちら。
写真などビジュアルを複数見せること
雑誌の切り抜きなどはもちろん、スマホに画像を保存しておいてお見せするのもいいですね。
その写真を基に、さらに話をすることで、イメージが具体的になり伝わりやすくなるのだそうです。
髪質によって、必ずしも希望通りになるとは限らないとはいえ、近づけるように頑張っていただける感じ。
その一方で、「おまかせします」というのもアリ、なんだそう。
ただ、これはお互いによく知った間柄ですとか、ベテラン美容師さんにじゃないと使えないかも… という気はします。
出かける時の身だしなみは?
回答:普段の感じが一番
いつもとあまり違わない服装の方がおすすめだそうです。
その方がヘアスタイルの提案をしやすいのだとか。
確かにそうですね。
毎日気合の入った服装でいるわけでもないでしょうし、普段の服装に似合う髪形でこそ「似合う」といえそうです。
また、意外だったのが
「寝癖がついたままだって構いません。メイクも、美容師はどちらかというと骨格を見るので、すっぴんでもいいんですよ」
との意見でした。
え~、そうなんですか。
でも、美容師さんたちって、みなさんそれぞれにお洒落さんだから、それはそれで気が引けますよねぇ……
カット中の会話はどこまで必要?
カウンセリングがしっかりできていれば無理に話す必要はなし。
ただ、雑談の中から好きなファッションやライフスタイル、あるいは大まかな職種などのヒントがわかるとやりやすい
以上が回答でした。
なにしろ近距離での会話になりますから、避けるべきと考える人も多いでしょう。
そもそも私のように、会話そのものが苦手な人もいるはず。
それでも、美容師さんの質問には答えた方が、自分のためになりそうですね。
単なる詮索ではなくて、似合う髪形を提案するためのヒントですから。
NGワードってある?
髪形に関する専門用語は使わない方が無難。
「ナチュラル」、「モード」のように、お互いのイメージが食い違いそうな言葉にも要注意。
これ、案外やりがちだと思います。
たとえば、「レイヤー」などの専門用語は、プロと一般の人とでは使っている意味が違うのだそうです。
そのせいで、こちらの意図が違った解釈をされてしまうことは、多そうな。
ですが、「ナチュラルな感じ」という言葉は、ついつい口から出ちゃいそうですよね。
このギャップを埋めるためにも、一番最初の「オーダーの秘策」の通り、ビジュアルを共有することが大切になります。
自分の希望と、美容師さんのおすすめのスタイルに違いがあったら?
プロの見立ては信頼して吉。
ある程度、年齢が上がってくると、自分に一番しっくりくる髪形が決まってくるのではないでしょうか。
見慣れている、というか、安心するというか、そんな感覚で。
とはいえ、特に長く担当してもらっている美容師さんからの提案があれば、前向きに考える方がよさそうです。
- がらっとイメージを変えるのではなく、少しずつ変えてみる
- 年齢と共に変わる髪質や毛量を踏まえている
こういったことに基づくおすすめなら、プロの意見に従うのが正解。
新しい自分の魅力の発見につながりそうです。
同じサロンで、担当さんを変えてもいい?
問題ありません。
ただし、交代の際に一言あるとなおよし、です。
マナー違反というわけではないそうです。
とはいえ、「何か仕上がりに不満があったかなど、気になる」のも確かだそうなので、黙って交代するのはよくないですね。
角が立たない伝え方の例は、こんな感じ。
- 「気分を変えたいから」
- 「違う人にもお願いしてみたい」
そして、その後も挨拶をするなどの関係でいるのがベストです。
実は私、今まで担当さんについてもらったことがありませんので(誰でも同じだと思って…)、この辺りのことはあまり考えたことがありませんでした。
色々大変そうなので、今後もフリーで行きたいと思います。
カット中などに気をつけるべき点は?
美容師さんが作業しにくくならないよう、協力を
具体的な例が挙げられていました。
- 雑誌を立てて読む
⇒顔が隠れて鏡に映らず、難航する - 雑誌に集中しすぎて下を向いたままになる
⇒正面を向いていないと、やはり作業が難航する
この2点、少し思い当たるところがあるかも…
まっすぐ前を向いているのも、それはそれで辛いような。
とはいえ、以後、気をつけたいと思います。
また、もう一つ大切なことがありました。
- 髪を切りにくい服を着ていかない
=折り込めないデザインのタートルネック、フード付きのパーカーは避けるべし
いくら普段のスタイルだからといっても、美容師さんの作業を邪魔するようなものはよくないですね。
アクセサリー類なら外せますが、服はそうはいきませんから。
これも、覚えておきます。
「似合う髪形を見つける秘策」、ぜひ実践を!
知らなかったこともたくさんあり、非常に参考になる記事でした。
次回美容室に行く時から、ぜひ実践したいと思います。
実は、楽天マガジンでは、ヘアスタイルのムックも配信されるようになりました。
前回美容院に行った時には、それらをざっと眺め、何点かをスクリーンショットで保存して持って行ったので正解でしたね。
まぁ、思っていたのとは違う感じに仕上がったので(外ハネ要素なんてどこにもなかったでしょうに…)、
意味はあったのか?
と疑問だったのですが、
「曖昧な言葉を避けてビジュアルでイメージを共有する」
ことは、懲りずにまたやってみます。
他にも
- 普段の服装にする。(ただし髪を切りにくい服は避ける)
- 雑誌や本に集中しすぎない
- もしおすすめの意見をいただいたら、お願いしてみる
これらのことは心がけたいと思います。
ウィルス性疾患が増える季節柄なのか、新型コロナウィルスの感染者がまた増加傾向にあります。
美容院に行っておくなら、もしかしたら今のうちなのかもしれません。
さらに悪い方に転んだら、しばらくは美容院に行けない時期が来る可能性も考えられます。
納得のいくヘアスタイルにすることが、今まで以上に大事になるのかも……
そんなことも踏まえて、今回の特集を読み、まとめました。
皆さんのお役に立ちますように。
2020.11.10配信//2020.12.09配信停止
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